Lumière de printemps

関西在住。スキな演目がほぼ東京で 財政破綻寸前です。

2018 . 12 . 13 CATS ❁ 当日の朝に待っていた マンクの悲劇。

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誰だよ 11月にマチソワで観た時に

年内猫納め!とか言った奴は。

(紛れもなく 私である) 

いや 流石にもう 猫抜けると思っての発言で. . .

誰が マンク10週目突入すると思った??

誰が 当日朝10時にキャス変すると思った!!???

石橋を金槌で叩いてから渡るような私は、

毎回 観劇が近づくと 頻繁にキャストチェックして

キャスボで名前見て ホッとするのですが。

夢がかなう場所(トウキョウディズニーリゾート)の

年間パスポートを所持しているので、

観劇で遠征してくるときは 基本的に

朝:舞浜  ・  昼:劇場  ・  夜:舞浜  にいることが多くて、

この日も 朝は舞浜にいて、

ちょっと早めのお昼ご飯を食べてるときに

「大丈夫やろうけれど. . . 」と思いながら見たら、

キャス変しててね、泣いたよね。

それも クリスマスが近付く、

夢と魔法の王国・トウキョウディズニーランドで。

 

はじめてCATSを観たとき、

月曜キャス変で 迪マンに変わったけど

夜にまたキャス変して 北村マンクを観ることができて

これを私は勝手に '' マンクの奇跡 '' って

呼んでるんですけど、

今回は逆に '' マンクの悲劇 '' でした。

 

しかもね。念願の回転席だったんですよ。

まさか こんなにも早くに

回転できる日が来るとは思ってなかったし、

それも 上手側のサイドだったんです。

グリドルお迎え 近いやん!ってワクワクしてたんです。

. . . 笑っちゃうよね〜!(大号泣)

 

そんな、回転席。

思ってたより ゆっくり回りました。

今までと 全く違う景色での オーバーチュアでした。

なにせ、本編中の振動がすごい。

皆さんの熱気が とっても伝わる席でした。

CATS 5回目で 初めて全体を見ました(遅い)

 

そんなこんなで、

渡久山マンク 東京デビューを見れました。

北村マンクで見慣れていたせいか、

・声が低い

・めっちゃ汗かいてる

・回るたびに汗がスプラッシュしている(語彙力)

・太腿が細い

・太腿が もはや細腿!!!!!

わりと 北村マンクは 太ももガッシリされてるので

ものすごく細く見えました(笑)

 

 

前回、CATS 4回目にして

初めてソングの時に スキンボがゴミ箱(で合ってる?)に

いるのを目撃するという事態が発生しましたが、

今回は ひょっこり出て来るところから見れました。

祐真スキンボ、かわいい of かわいい。

ソング最後の方も 祐真スキンボが目の前だったけれど、

太ももほっっそ. . . 祐真くん自体が細い. . .

(今後 北村スキンボを見る機会があるならば 違いすぎて呆然とする自信がある)

そして、5回目CATSなので

さすがに 皆のこと覚えたのですが、

メサイアの時に「この猫 誰〜〜!??」ってなりました。

グリザでした 美猫 . . .(気付くのが遅い)

 

ネーミング、すぐ近くにバブが。かわいい。

 

 

おばさんナンバー、初めて 全体を観ました(笑)

といいつつ ほぼ マンゴとスキンボ観てたけど←

ミストとマンクが 本棚階段に来たとき

本当に近くて、ちょっと癒えてた傷口が再び 開いた。

 

 

タガナン、本棚階段にいるコリコに対して

遊んでアピールする バブちゃん。

一方の押田コリコ、ガン無視である。

ちょっとくらい 遊んであげて. . .(笑)

バブが近付いたら 逃げるし、

挙げ句の果てには 寝ていた(ひどい)

柚姫バブちゃん、

そんなコリコのしっぽ 叩きまくってた 可愛い。

 

その頃のセンター。

初めて ♪ごむ〜 の時のタガーと雌猫たちを見たのですが、

(いつもは 下手レンジ上にいる、

    縞々アメショの吸引力が凄すぎて そこしか見てない)

投げキッス飛ばされて ぶっ倒れた ゆきランペ可愛いすぎ. . .

ゆきランペの鳴き声が ずば抜けて響いてて、

思わず吹いてしまったよ. . .(笑)

 

 

バストファナンバー、

近頃 雄猫たちを行っていいよってした後に真顔になる、

裏表 激しすぎる 縞々フレッシュリーダーを見過ぎてたせいで

とくマンが ものすごく穏やか 且つ 優しく見えたのは

私だけでしょうか??(笑)

(てか デビューしてすぐは 裏表 あんなに激しくなくて、

     穏やかだった記憶があるんですけど 記憶違い??)

 

 

回転席90番代、マンペル登場見えず. . .

蓋が開いたのは見えたけど 姿は一向見えなかった(笑)

リプライズでマンク筆頭に出て来た時、

とくマンは シャーッ!ってしてなくて、

北村マンクが恋しくなったよ. . .

(前も話した気がするけど、北村マンクのシャーッ!は

    大好きなポイントの1つなのです)

みんなに囲まれた後、

多分カーバをバシバシ叩くのはやめなさい ランペ!(笑)

カーバの嘆き声 めっちゃ聞こえたから! 

 

 

とくマンの初GRCでした。

あの曲、歌い慣れするまでに 本当に時間かかりそうだから、

まだ 歌詞に追われてる感はあったので

また しばらく経ってから 聴きたいなあ。

 

 

グロタイ、やはり北村クリューは大暴れしていたと

不在中に改めて気付いた件。

祐真クリューが帰ってきて 上から蹴り落とそうとする、

横暴ヤクマンクリューは いませんでした

(文字にすると かなり酷い)

 

とくマンクリューは ちゃんと右足怪我してるなあって。

え??北村クリューですか??

右足でスキンボクリューを蹴り落とそうとしてるの

目撃したことがあるので 

あれはウソ疑惑 持ってますけど???(笑)

ソノクイ後のマンゴの退け方、

効果音を付けるなら《ファサッッ》って感じで、

めっちゃ優しかったんですけど、

横暴な北村クリューに慣れてたんですかね 私. . .

(ちなみに こちらの効果音は《ドバサッッ!!》

この日も 肥田隊長はエエ声でありました(ただの報告)

 

 

いつもはヤクマンまでは スキンボを見てて、

ヤクマン出てきたら マンクしか見ない 

というパターンで見てたのですが、

今回は最初から最後まで スキンボばっかり見てました。

祐真スキンボ、天使である。

まあ 祐真スキンボが寝てるところ、

まっったく 見えなかったんですけど(真顔)

鉄道が大好きで このお仕事大好きなんだ〜!

っていうのがものすごく伝わる。

かわいい of かわいい。

あと、太腿細い。もはや 細腿である。

ちなみに ヤクマンで 初めてミストとコリコを見ました。

ヤクマンが見えた瞬間、逃亡したミストがいました。

一方 置いてかれたコリコ、

逃亡ミストを見て呆然としてた そりゃそうだ。

 

 

ミストナンバーで 缶がパーーンって飛ぶところ(伝われ)

目の前の缶が飛んで行ったので、

ビビリな私は とってもびっくりしました(笑)

 

デュト様帰ってくるマジック(圧倒的語彙力のなさ)

ドラムが鳴り響いてる中、

タガーも すごく不安げな、緊張感のある表情してるんだよね。

それがデュト様出てきた時、安心した 穏やかな表情に変わる。

ここの御三家、不安な気持ちは同じでも

その不安の表れ方がそれぞれ違う。

そんなジェリクルキャッツ達が、大好きだ。

 

 

5回目CATSといえど、

今までずっと 同じような景色しか見てこなかったから、

とても新鮮に感じた、今回のCATS。

あっという間に過ぎて行って メモリーになった時、

「もう終わるやん!??」ってなったんですよね。

 

 

モリー後、グリザを送って行くときに

みんなの表情が見えて。

祐真スキンボは 天使のような笑顔で。

新庄マンゴは すごく優しい目をしていて。

ゴンドラが降りてきた時の

新庄マンゴのテンションの上がり方が めっちゃ猫でした。

 

 

猫からのご挨拶になって、

やっと渡久山マンクを観れたのですが。

私の勘違いかな。まばたき多かった気がする。

ネーミング後の ♪年に一度のお祭り のときに

「あっ 緊張してはる. . . 」って感じてたけど、

ラストに来て 今まで通りに戻れたのかな って感じた。

この日の東京デビューが 

どのタイミングで決まったのかはわからないけど、

ダイスキな 北村マンクが見れない事態になってしまったけど

この瞬間に

「渡久山さんの東京デビュー観れてよかった」

って感じれたのです。

あと. . . やっぱり 太腿ほっそいな!(笑)

 

 

初めて CATSを見た時と

ほぼ同じ角度での観劇だったのですが、

カテコになったときに

「そうやった . . . ここラインダンス、マンクもろ被りや. . .!」

と思い出して。はい、見えませんでした。(笑)

 

握手はヴィクの馬場様とでした。美しや. . .

 

 

 

まさか、こんなことになるなんて

当日の朝 起きた時には 思っても見なかったし、

一瞬 行く気が失せたのは事実なんだけど

改めて CATSという作品が大好きだと感じられて。

そして。不在CATSで

自分がどれほど 北村マンクが好きなのかを ひしひし感じた、

そんな2時間半でした(笑)

グロタイで大暴れしてくれて 踊り方がドンピシャで好みな

フレッシュリーダーが大好きです。

見たあと、大井町駅に向かうまでの道のり、

いつも温かい気持ちで歩いていける CATSの作品の力。

2019年も、その先も、

この作品を見続けていきたい。

そう思えた、2018猫納めでした。

 

まあ 全体見るなら

センターから見たかったけどね?(我儘)

あと、急なキャス変はやめてください!!!!!